30代のころに一念発起し脱サラ、あこがれていた農業の世界に足を突っ込み50年。
片田舎に土地を借り、ブドウの苗を植えて、自然と触れ合う、人間らしい生活を夢見て始めた生活も農繁期となると、一日中立ち仕事が続き、その割には台風や、野生動物の襲来、長雨で割けたり、カビてしまう果実・・・
労力の割には経済的に報われることもなく、80を過ぎた私は、身も心もボロボロになって、希望に満ちて始めた自分の畑に、うずくまるように倒れこむ。
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そんな未来からタイムリープしてきたかの如く、くっきり倒れるイメージが浮かんだのが、今から3年前、2018年6月のことでした。
当時わたしは42歳。
このままではマズイ。
早朝新聞配達をし、日が暮れるまで農作業。たまの休みは試験監督のバイト。
こんなんじゃ、さっき見た未来に繋がってしまう。
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そんな時、スマホの画面に「時給10,000円の仕事をしよう!」というメッセージが表示されたのでした。
もう、これしかない。
これにかけてみよう。
中国輸入?まったくわからない。
でも、今の状態でさらにバイトを追加することもできない。
時間と場所にとらわれない仕事。
これしかない。
藁をもつかむ気持ちで、このビジネスの説明会に参加しました。
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あれから3年です。
最初の半年は、とにかくがむしゃらに。
家族には「お父さんは、変な宗教にはまっちゃったの」なんて言われました。
1年後、月商150~200万ほどになり、収入はサラリーマン並になりました。
このビジネスの面白いところは、大変な部分を、外注化することができることです。
これで、私ひとりじゃできないような量の商品を扱うことができます。
2年がたつ頃には、月商500万を超え、法人化が見えてきました。
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そしてあの日から3年がたった今、年商1億を超える会社の社長となっています。
まだ従業員はいませんが、この先、事務所を構えて、従業員を雇って、会社をさらに大きくするのもいいし
農業に再び力を入れるのもいい。
もっと違うビジネスを手掛けるのもいい。
色々な選択を選べる環境を手に入れました。
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そんなビジネスを凝縮した教材が登場したと聞きましたので、ひとこと言わせてください。
これはまさしく、「人生を変えるきっかけ」を与えてくれます!